2007年12月07日

ハリーポッターと死の秘宝 日本語版!

ハリーポッターと死の秘宝 日本語版が来年7月23日に発売になります。他の外国語への翻訳と比べるとえらく遅いですが。

もう既に英語版では読んだのですが、やはり最終巻ということもあり買おうかと思っています。単純に日本語でもう一回楽しんでみようかという気持ちもありますし、あとは、誤訳だらけで有名な松岡訳を楽しんでみようかという気持ちも…。シリウスを「名付け親」なんて訳していたのを一体どうつじつまをあわせるのか…。

ついでに、ダンブルドア校長が ゲ イ だという過激な裏話が先日JKローリング本人から流れましたし、その辺り納得できそうなエピソードなんかもあるかも?という期待も(ないだろ 笑)。



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posted by 英語本の虫 at 00:47| ハリーポッター

2007年07月29日

ハリーポッター7巻 読了

ハリーポッター七巻「ハリーポッターと死神の秘宝」読み終わりました。長かった…テント生活。終わり方には文句はないですが、全体の3分の2ぐらいの期間をハリー&ロン&ハーマイオニーがただ野宿しているだけってのはちょっと…。

あとはロンとハーマイオニーが付き合いだしたことに大したきっかけがなかったことに苦言を呈したい程度。いままでくっつかずに引っ張ってきたのはなんだったのか。何かドラマチックな愛の告白を期待していましたがちょっとがっかり。

終盤はいつも通り心が躍るような展開。最後に書かれる19年後のエピソードもハリーファンなら逃せません。


日本語版が発売されるのは来年の秋…、児童書なので英語自体はそこまで難しくなく、高校の教科書レベル。


ここネタバレです(見たくない人は注意!)
posted by 英語本の虫 at 16:05| ハリーポッター

2007年04月02日

ハリーポッターと秘密の部屋

人気シリーズ第二巻。ホグワーツ魔法学校には、学校の創設者の一人が遺していった秘密の部屋が存在し、その部屋には恐ろしい獣が眠っているといわれる。ダンブルドア校長すらもその隠し部屋を見つけることはできていなかったが、スリザリンの子孫が現れた時にしか開かれないはずの秘密の部屋が再び開かれた。そんな中、悪の帝王ヴォルデモートも自身の復活を賭けた罠を仕掛けてきて―

「スリザリンの後継者は誰なのか」や「誰が一連の襲撃事件の裏にいるのか」など、ストーリーはミステリーのようで展開を楽しめます。この巻からキャラクターの関係や話自体が面白くなってきます。

また、個人的には普段ツンツンしているハーマイオニーが、闇の魔術の防衛術クラスを受け持つことになった新任・ロックハート先生にメロメロになっているさまを楽しめただけでも価値がありました。その様子を、シリーズ四巻ではロンにからかわれたりもしています。

Harry Potter and the Chamber of Secrets

総語数 91,000


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posted by 英語本の虫 at 23:47| ハリーポッター

2007年02月21日

バカの壁 by 養老 孟司

要約すると「人に自分の意見や気持ちを100%理解してもらえると期待してはダメ」ってことでしょうか。

一神教と多神教の違いの話は面白かった。イスラム教もキリスト教も結局はコインの表裏。両方ともが「神様は一人しかいない!」と思い込んでいるからややこしい。自分が真なら、相手は偽でしかありえない。だからお互いいがみ合うしか道がない。伝統的日本のように、八百万の神様がいれば、一人ひとり違った考え方があって当然だと分かるのにな、と思いました。

この「相手の考え方も認めつつ、自国の文化も大切に」っていうのは、国際理解に通じるものがあるね。バカの壁っていうタイトルから、勝手に「バカには話しても無駄!」って排他的な話かと思いきや、その逆でした。

バカの壁―Level 5

総語数 38,010


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posted by 英語本の虫 at 18:20| バカの壁

2007年02月18日

穴 by ルイス サッチャー

なにをしても上手くいかない少年スタンリー。ある日、ついに無実の罪で捕まってしまった。少年院に行く代わりに、ある少年更正施設に送られることになったのだが…。その施設では毎日、炎天下の砂漠で決められた大きさの穴を掘り続けなければならなかった。

物語を通して、幾重にも張りめぐらされる伏線。後半にはそれらが怒涛のごとく明らかになっていきます。更正施設では、ゼロと呼ばれる黒人の少年が出てくるのですが、最後の方はその子のことをずっと応援していました。小学校、中学校の時こんな感じだったなぁと、少し懐かしい気持ちにもなります。

二日で読みきりました。英文のレベルはとても簡単で、本文も全部で200ページちょっと。すぐ読めます。かといって内容が薄いわけでもないし、洋書初心者におすすめです。

Holes by Louis Sachar

総語数 46,398


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posted by 英語本の虫 at 11:50| その他の洋書

2007年02月17日

ハリーポッター完結編

すでに「ハリーポッターと賢者の石」は紹介しましたが、ハリーポッターシリーズは、私も英検1級を取得するまでに6巻まで全て読んでいます。

その最終巻(7巻)発売日が決定したというニュースを読売新聞 on-line で見つけました。
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20070201i116.htm?from=main1

タイトルは『Harry Potter and the Deathly Hallows(ハリーポッターと死の秘宝)』今探してみたところ、アマゾンで既に予約ができるようです。夏休みに合わせて7月21日発売だそうです。



七巻のストーリーについては、これまでのところ以下のことが明らかになっています。

・主要キャラクターが二人死ぬことになる。
・ハリー、ロン、ハーマイオニーはホグワーツが再開されても戻らない。
・ヴォルデモート卿の残り4つの分霊箱を探し出し、破壊する。
・ダンブルドア校長は生き返ったりしない。
・一度ダーズリー家に戻る。
・ペチュニア叔母さんの素性が明らかになる。
・ビルとフラーの結婚式には出席する。
・6巻で謎のままに終わった謎の人物"R.A.B."のフルネームは「Regulus Arcturus Black (レギュラス・アルクトゥルス・ブラック)」です。彼は、ハリーのゴッドファーザーのシリアス・ブラックの弟の死喰い人で、ヴォルデモートの命令で殺された人物です。ダンブルドアよりも先にヴォルデモート卿の分霊箱を見つけ出したようだったので、誰なのかずっと気になっていましたが…ブラック家の人間でした。

私も6巻まで読んでいるのでいくつかは知っていましたが、まとめてはいませんでした。ネタもとは"Pottermania"というファンサイトです。
http://www.pottermania.jp/info/story/stories.htm


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posted by 英語本の虫 at 16:42| ハリーポッター

2007年02月16日

パズル・パレス by ダン ブラウン

最高の技術をもって開発された米国のある情報管理機関の暗号解読装置。解けない暗号など存在しないはずだったが、突然その装置が解読できない暗号が発見された。このままでは、合衆国がテロや国際犯罪に対し完全に無防備に―。

何に一番びっくりしたかというと、物語の鍵となる人物がエンセイ・タンカドという名前なのに、日本人だったということ。エンセイ・タンカド? プロローグでエンセイ・タンカドがスペインで死ぬところから始まるから、てっきりスペインの人なのかと思っていたら…

話はベタベタだし、説明もくどい。他の三冊では長所だったダン ブラウンの特徴が全て裏目に出ているような本。時々使われる日本語もめちゃくちゃ。

ちなみに、日本語タイトルは「パズル・パレス」ですが、英語のタイトルはDigital Fortressです↓



総語数 120,000


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posted by 英語本の虫 at 00:42| ダン ブラウン

2007年02月05日

デセプション・ポイント by ダン ブラウン

広い宇宙にその存在は確実といわれながら、人類が出会える可能性は0に等しいといわれる宇宙人。ところがNASAが地球外生命体の決定的証拠を南極で発見。しかも、それはアメリカ合衆国大統領選挙の最中で…。

今までダン ブラウンの本を読んできて初めての女性主人公。でも日本のドラマなんかと違って、アメリカのヒロインって年齢が結構いっているような…?アメリカでは、若い女の子より大人の女性の魅力が重要なのか…。

ラスト、ヒロインとのラブシーンは色んな意味でダン ブラウン史上最高。



総語数 140,000


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posted by 英語本の虫 at 01:55| ダン ブラウン

2007年02月01日

最終便に間に合えば

以前紹介した「バカの壁」と同じ洋版ラダーシリーズです。林真理子による日本語のショートエピソード5作品の英訳版。様々な境遇に置かれた女性が登場します。

あんまり英語でこういう雰囲気の本がないので、読んでいて新鮮な気分になれました。なにも大きな事件は起こらないまま、淡々と過ぎていく日常の出来事に主人公の心の中での気持ちが移り変わっていく。ちょっと“大人”な話もあります。

ところで、このシリーズ誤植が多い。比較的最近発刊され始めたからか、名前が間違ってたりした。英語だから、しばらく単に自分が読み間違えたのかと思ってしばらく考えこんだのに…。しかも巻末付属の単語索引が全く本文の使われ方と一致してない!!付いてる意味なし!(怒) 

最終便に間に合えば―Level 5

総語数 41,760


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posted by 英語本の虫 at 17:31| 最終便に間に合えば

2007年01月31日

ハリーポッターと賢者の石

大人気「ハリーポッター」シリーズ第一巻。ハリーポッター少年が、自分が魔法使いであることを初めて知り、ホグワーツ魔法学校に入学する最初の一年間を描く。

英語的にも内容的にも、二巻よりも難しかった気がします。初めて登場するキャラクター、生き物、魔法アイテムなどが一気に出てくるからでしょうか。著者・JKローリングにとって初めての小説で、まだ文章を書き慣れていなかったせいかもしれません。よく分からないモノの説明が羅列されているだけであまり面白くなかったような気がします。

地上波でも何度も放送されていますし、映画を観たことのある人は二巻から読み始めてもいいと思います。ちなみに、英語版なら大人でも楽しめますが、日本語版は翻訳が幼稚すぎて大人が読める仕上がりにはなっていないように思えます。

ハリーポッターと賢者の石

総語数 77,000


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posted by 英語本の虫 at 16:56| ハリーポッター